燕温泉（河原の湯）：新潟県) '1１.７月

燕温泉街から約１０分でつり橋到着		渓流に沿って細道を歩く		新しくなった河原の湯の湯船
開放感抜群！		温めの白濁の湯が溜まりません		男女別の脱衣所

妙高市大字関山燕温泉 　　　　(日の出～日の入り　無料　＊６月～１０月＊月曜日・金曜日の９時～１１時は清掃時間) 燕温泉街から約１０分ほど遊歩道を歩いて行くと、渓流にかかるつり橋があります。　　　そこから渓流沿いにある細い道を少しさかのぼった所に河原の湯はあります。 しばらくの間、落石の危険があるとして、閉鎖されておりましたが、２０１１年８月に新しい湯船が完成し、入浴が可能となりました。 渓流沿いの谷底にある河原の湯は、周囲を自然に囲まれ開放感抜群です。　　　目の前の小さな滝のような渓流を眺めての入浴は野湯での入浴に近い物があります。 比較的容易に行ける混浴の秘湯という事もあって、「朝から晩まで誰もいなくなる事は無い」とまで言われるほどのかなりの人気スポットのようです。 何かを待ってペットボトル持参で何時間も粘る方もよく目にするとの事。 こんな所だからこそ、マナーを守って入浴しないと、理由をつけて簡単に廃止になっちゃうんだよね。

[温泉探検目次]

[中部温泉TOP]