新菊島温泉(新菊島温泉ホテル):福島県'06.7月
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新菊島温泉ホテル |
男湯ゾーン |
広い混浴ゾーン |
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女湯から戸を開けて出てこられる |
まるで渓流のようなあふれ湯 |
使用されていない大きなプール |
岩瀬郡鏡石町大字久来石南町470−1 рO248−62−6515 新菊島温泉は東北自動車道の須賀川ICと矢吹ICの中程に位置し、国道4号線から高速道路方向に少し入った田園地帯にある。 国道沿いに看板もありますが、はじめて行く時は下調べをして行った方が無難でしょう。 国道から新菊島温泉ホテルに向かう細道に入ると畑や田圃ばかりで、本当にここに温泉があるのだろうかと思えてきます。 ホテルの広々とした駐車場には地元ナンバーの車ばかり軽トラなど数台ありました。 夕方だった事もあり、地域の方がいらしているのでしょう。 館内に入ると広々とした玄関の先には小さな椅子とテーブルが置かれただけの休憩所があり、その先に浴場入り口があります。 入浴料はなんと、銭湯よりも安い300円です。 近くの方々が手軽に利用するわけです。 脱衣所にはボックス型の小さなサウナまであります。 浴場への戸を開くと洗い場を備えた小ぶりな男湯に出ます。 混浴ゾーンとつながった湯船にはバシャバシャ音を立てて源泉が注がれています。 男湯からだと白いタイル製アーチの向こう側に広々とした混浴ゾーンが見えます。 ざっと汗を流しアーチをくぐって混浴ゾーンに出てみると、大岩と石垣で囲まれるように女湯があり、混浴ゾーンとの境には小さな扉がついていて、女性は湯に浸かったままで行き来できるような造りになっていました。 混浴ゾーンは周囲がガラス張りになっていて、広い半円形の湯船は数十人が浸かってもまだ余りある広さです。 さらに源泉は濃い目のほうじ茶のような色なので、透明感はあるものの少し離れてしまえば水面下までは見えません。 空いていれば女性でも入りやすい混浴ではないでしょうか。 3つの浴場それぞれにある太いパイプから源泉がドバドバ注がれていて、混浴ゾーンにある排水路はまるで渓流のようです。 さらにビックリしたのは湯船の中を歩くと足の裏がツルツル滑ってしまい、まともに歩けないという事です。 いろんな温泉に行きましたがこれだけのヌルヌル感はめったに出会えません。 はじめは湯船の底にコケでも生えているのではないかと思ったほどです。 湯に浸かって体をさすると石鹸でもついているようにヌルヌルつるつるします。 こちらの温泉では転倒に気をつけ、湯に浸かって移動したほうがいいかもしれません。 いくとなぜだかホッとする、想像をはるかに超えた素晴らしいB級温泉でした。 |