奥飛騨温泉郷 新平湯焼岳温泉(奥飛騨ガーデンホテル焼岳):岐阜県) '08.3月

奥飛騨ガーデンホテル焼岳 内湯(男湯) 半露天風呂(男湯)
混浴露天風呂への出入り口 男女別エリアから出て来られる うぐいすの湯
温泉析出物の塊 打たせ湯(下は砂利) 洞窟風呂
天皇泉脱衣所 湯船からの眺め こちらは湯浴み着ナシですよ

高山市奥飛騨温泉郷・焼岳温泉TEL:0578-89-2811 icon088ie.gif (12:00-21:00 2150円)

新平湯温泉のなかで、ひと際目立つ高層ホテルそれがガーデンホテル焼岳です。
玄関前にはなぜか列車、駐車場係のオジサンが待機しているのはロープウェイだ。

本館内にある「うぐいすの湯」へと向かう。
まず男女別の内湯からいくつもの湯船が点在する半露天風呂を経てその先にある露天風呂に出ます。
ここが混浴の「うぐいすの湯」です。
湯浴み着着用義務があり、慣れない私などはぺたぺたして気持ち悪く思いましたが、女性にとっては混浴のハードルがグッと低くなるらしく、多くの女性が入浴されていました。
いつもなら混浴温泉だとびくびくしながら出てくるカ〜チャンだが、今回は堂々としたものだ。(笑)

しばらく湯に浸かって温まってから、隣接した打たせ湯を浴び、岩を組んだ造りの洞窟風呂に入ったが、やっぱりうぐいすの湯が最高ですね。
天然クロレラ成分によるグリーン系の美しい温泉と、温泉析出物によるオブジェは一見の価値ありだと思います。

次に向かったのは宿の裏手山際にある「天皇泉」という浴場です。
泉質的にはあまり変わりがないように思えましたが、やはり温泉は裸が一番という事を改めて認識させてくれる浴場でした。
宿から離れているため、周囲の目も気にならす、リラックスできたような気がします。

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