万座温泉(万座温泉ホテル):群馬県'06.5月

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万座温泉ホテル 手前は日進館

万座温泉ホテル入り口

苦湯(長寿の湯内)

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真湯&滝湯(長寿の湯内)

半露天風呂 姥苦湯&ささ湯

展望露天風呂 極楽湯

吾妻郡嬬恋村千俣万座温泉2401 рO279−97−3131 icon088ie.gif(10:00-15:30 1000円)

かつての湯本 日進館が山の斜面に沿って増築を繰り返し、今では万座温泉ホテルが系列の顔、日進館は自然災害にもあい、今は湯屋を残すのみとなっている。

団体客のバスが次々と到着する様子を見ていると今どきのレジャーホテルのようだが、実はこのホテルはとっても歴史あるお宿なのです。   我が家も4世代にわたってお世話になっています。

混浴も無くなり、湯治宿の風情は失われてしまいましたが、温泉の種類では群を抜いています。   1000円で9種類もの温泉を楽しめるので、温泉好きにはたまりません。(元湯 日進館も入浴出来ます)   

湯上りにセルフでいただける熊笹茶がこれまたうまいんだな〜。


万座温泉(元湯 日進館):群馬県'06.5月

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元湯 日進館旧玄関

日進館 湯屋入り口

ラジウム湯&鉄湯

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現在の真湯&鉄湯&滝湯

消滅した苦湯(別浴)

消滅した真湯&鉄湯&滝湯(混浴)

万座温泉の最深部に位置し、かつては木造の宿泊棟が数棟立ち並び、それぞれ2階部分の渡り廊下でつながっていた。   売店や食堂では湯治客がにぎやかに会話していた姿が目に浮かびます。   ふすま一枚で仕切られた湯治客用の部屋では自炊の湯治客がふすまを開け放して食事やお茶のみを楽しんでいました。

やがて火災により湯屋のある1棟を残して本館は消失してしまい、宿泊は実質的に系列の万座温泉ホテルへと移ってしまいましたが、我が家のような熱烈な日進館ファンは湯屋棟の2階にわずかに残った部屋を選んで宿泊していました。   

その後土石流により、その湯屋棟も1階浴場部分は土砂に埋まってしまいました。   万座の霊泉とまで言われ、一番人気だった別浴の苦湯、混浴の真湯・鉄湯・滝湯の浴場は現在でも埋まったままで復旧の見込みはないそうです。

現在は、唯一被災をまぬがれたかつてのラジウム湯の浴場で日帰り入浴のみ受け付けられ、ラジウム湯と鉄湯を男女別日替わりで楽しめます。   同系列の万座温泉ホテルの外湯的存在となってしまった今日ですが、かつての賑わいを知る者としては一抹の寂しさを覚えます。   

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