川原湯温泉(聖天様露天風呂):群馬県'05.5月

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聖天様露天風呂入り口

聖天様露天風呂

浴場全景

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木立に囲まれ開放的

簡素な脱衣場

とき卵のような湯の花

吾妻郡長野原町川原湯温泉    (7:00-20:00[4月-11月] 7:00-19:00[12月-3月] 100円)

R145号線から川原湯温泉の看板アーチをくぐって温泉街に入ると、数百mほど行った左側の崖に聖天様を祀った社に向う参道があり、その参道の途中に聖天様露天風呂があります。   専用の駐車場は無く、温泉街の道も狭いので、駐車には気を使わなければなりません。   

崖に沿った参道を登って行くとすぐ木立の中に東屋風の建物が目に入ります。   この浴場は壁も塀もない開放的な造りなので、近づくと入浴者の話声が聞こえてきます。   

露天風呂の入り口にある階段の脇に下駄箱と寸志箱があります。   100円を寸志箱に投入すると、自転車のベルのような音が「チ〜ン」となる仕組みです。   ここは子供会が管理していて、寸志はその活動資金となっているそうです。

靴を脱いで上がった所が脱衣所兼休息所といったところでしょうか。   脱衣所といっても目隠しがあるわけでもなく、簡素な棚があるだけで、女性には抵抗があるかもしれません。   数人の入浴者が男性ばかりだった事もあり、妻もここはパスでした。   ちなみにここはバスタオル巻きも禁止されています。

硫黄臭と石油臭を合わせた様な香りの淡く濁りのある源泉で、檜造りの湯船には卵とじのような湯の花が漂っている独特の温泉です。   川原湯の共同浴場の中で一番にごりが強く、泉質も濃いような感じがします。

湯船からは脱衣棚以外360度周囲の林間を見渡す事が出来、とても開放的です。   浴槽の縁に座って涼んでいるとあまりの気持ちのよさに寝てしまいそうになりました。

こんな素晴らしい温泉ですが、やがて温泉街ごとダムの底に沈んでしまうそうです。   もったいない。

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