秋の宮温泉(川原の湯っこ):秋田県 '07.6月
博物館脇の「川原の湯っこ」看板 |
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土手に立つ休憩所 |
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ここから川原に下りる |
スコップで川原を掘り下げる |
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川水を引き入れ温度調節 |
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いや〜、たまりません! |
秋の宮博物館入り口近くに「川原の湯っこ」案内板があり、川方向に細道を少し行くと土手に出る。 土手には立派な休憩所があり案内やポスターなどが貼られている。 きっと観光シーズンには足湯を楽しむ観光客が大勢訪れるのでしょう。 そんな時じゃ人目が気になって全身入浴は出来ませんね。 川原へ降りると所々に水溜りがあり、手を浸けると温いの有り冷たいの有り、温度も様々だ。 はじめは土手に近い所を掘ったのだが、堀り進むのに従い熱い温泉が湧き出してしまい、熱すぎてダメ。 ならばと今度は川べりの砂利を掘り起こして湯船を造る。 湧き出す温泉はここも熱いのだが川べりだと川水を引き込む事が出来温度調節が出来る。 腰が浸かるくらいまで掘って早速入湯、じっとしているとお尻が熱くなるので引き込んだ川水をかき混ぜながら入るのがコツだ。 |
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