赤怒谷温泉(川原の間歇泉):長野県 '04.5月〜'06.6月
穏やかな時 |
水蒸気&源泉吹き(入浴可) |
源泉ドバドバ吹き(入浴危険) |
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岩盤から温泉が染み出している |
湯溜まりで寝湯 |
先にある水蒸気吹き |
松本から上高地や奥飛騨方面に抜ける途中にある赤怒谷トンネルの旧道にある間欠泉の野湯。 通るたびに何度も立ち寄っているが、水蒸気が吹いている時・いない時、それこそ入浴もタイミング次第だ。 どんな状態でも1時間くらい暇をつぶしていれば入浴できる。 豪快な間歇泉は一見の価値あり。 穏やかな状態から本吹きまでは少し間があるので、「吹き出したな〜」と思ったら速やかにカメラや衣類など荷物を上がり口のある川上に移動しておいた方がいい。 本吹きになったら何もかもがびしょびしょになってしまうからね。 私は通るたびに立ち寄るのだが、川が激流になって増水していたり、大水の後で湯溜まり埋まっていたり、時間に追われていたりして、なかなか全身浴を果たせなかった。 4回目の訪問にしてようやく満足のいく入浴を果たす事が出来、ついつい長湯してしまい、ふと気がつくと辺りは真っ暗、空には星が瞬いていた。 |
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